■クスリってすごい 「薬」という字を「クスリ」とカタカナにしただけでなんでこんなにいかがわしいことのように見えるんだろう…
風邪で喉が痛くて早朝5時に目が覚めた。信じられん。 寝ぎたない自覚のある自分がなんたることだ。 以前医者から貰った消炎鎮痛剤(トランサミン)を服用すると30分くらいで楽になり始めた。 ところが1日3回食後服用のこの薬はきっかり6時間で効力が切れて喉痛と咳と関節痛を再発させてしまうようだ。 今回はこの効力の切れ方があからさまで驚いた。 実に興味深い。
で。 話変わって、本日黒子のバスケ15話目。 演出と表情の作画について神回なんじゃないかと思った。 回想シーンについては細かい動きまで見事。 まあ、力尽きたのかBパートの試合シーンがちょっと荒れてましたが許容範囲内。 とにかく感情の機微を余すところなく表現できているところに感動。 …ちょっと特徴ある絵(特に青峰)だったので気になっていたら作画監督が石井明治さんだった。 ええええええええ。 IGまじか本気か毎回すごいスタッフ投入してないかつか作監ローテしてない気がするんだが常に違う人が作監してるぞ! 14話から新しくなったOPも前回は静止画(本編中の絵)ばかりだったのが15話から動画が増えたバージョンになったし。 (絵コンテが黄瀬和哉さんだったから絶対14話のは暫定OPだとは信じてました。むしろ黄瀬さん投入に萌える。IGの本気度が怖い。) この調子で沖浦さんもやらないかな。
※石田明治…代表作「テニスの王子様」「BLOOD+」 ※黄瀬和哉…代表作「劇場版パトレイバー」 ※沖浦啓之…代表作「イノセンス」
No.(1405)
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