■マンモ初体験 毎年恒例の健康診断に行って参りました。 去年まではマンモグラフィーは40歳以上の方推奨でそれ以下の人にはとことん渋っておりましたが、今年度から全年齢受けられるようになったみたいです。
と言うわけで初体験レポ。 事前にどんな事するのか調べては見たのですが「乳はさむ」「痛い」以外の情報がなんでかどこにも載っていないのがマンモグラフィー。 図解とか写真載せるわけにいかんのかね、たかが胸なのに。 実際やってみた感想は前述の「乳はさむ」「痛い」になるほど尽きました。
ざっくり言うと「片側の乳ずつコンパクトなレントゲン撮影機で乳プレスして写真を撮る」やり方です。 乳の外側をフィルム仕込んだ金属台で押さえ、内側から透明アクリル板をスライドさせてプレスします。(縦ばさみ1回撮影の場合) このときに技師さんから「痛かったら言ってくださいねー」と言われますが、歯医者と一緒で痛いと言ったところで「もう少し我慢してくださいー」と鬼発言され更にプレスされます。人間不信になれそうです。 充分潰れたところで撮影ですが、技師さんが1人しかいないので手動で潰したあとに操作室まで駆け込んで撮影操作してます。 この無駄時間分痛いのが続きます…。せめてそこ改善しろ。 「撮影するので息止めててくださいねー」 言われんでも潰されたときに痛すぎて息できませんがな!
たしかに痛いとはいえ、圧迫痛だから刺したり切ったりと後に残る痛みではないので我慢できないことはないです。 自分的には採血よりずっとマシかな。 (注:注射嫌いの基準なのであまり当てにはならない)
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