■黒子のバスケ最終回 お、終わってしまったー。 海常vs桐皇終わったところで無理矢理まとめた感は否めませんが、まあ可もなく不可もなく無難な感じで終わりました。 総作画監督はキャラデザの菊地さんでした。 後藤さん画に慣れてしまうとキャラシート通りなのに艶っぽさが半減して見えてしまう…。後藤さんの絵が可愛いのがいけないのだよ。責任取れ! 試合中の作画は所々で中澤一登さん入ってましたね恰好いー! (中澤さんは1クールOPと2クールED作画。サイバーフォーミュラの時から動きが大好きです。)
意表を突かれたのがエンディング。 ……どう見ても第2期(未制作)ハイライト集です。 作れー!いや作ってくださいーっ!!
現実的に考えると、現在のジャンプ連載がウィンターカップ終了しない限りアニメ第2期は制作スタートできないだろうなあ。 見切り発車で後半オリジナル展開にしてたらあのクオリティは出せない。 現在の連載はウィンターカップ準決勝なので1試合単行本2冊だとしたら最低あと1年(40話+α)かかっちゃうね! 第2期アニメ化するとしたら最短で1年後ですね。 クオリティ維持のためにそれより短いスパンで再始動して欲しくないと思いつつも、早く続き見たいうずうず感が止まりません。 …でもその前にブーム終わるぞ。たぶん。
ちなみに本当のウィンターカップどおりに試合を進行すると、最終日の決勝戦前に三位決定戦(多分秀徳vs海常)を行うのでさらに10話位消費してしまう罠…。
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