ワインに生も何も…と思ったら、ビールみたいなものでした。 ほら、生ビールとか。 つまりは非濾過、非加熱処理ってやつ。 お菓子販売で有名なシャトレーゼの広告で、リースリング種生ワインを限定50本で販売すると言うから、当日仕事帰りに飛び込みで買ってきました。 ちなみにリースリング種は主にドイツワインで使用する白ワイン用ブドウ。 ドイツ以外ではフランスのアルザスワインでも使ったりする。 今回は国産なのだし、土壌と日照が違うから絶対あんなに美味くはないと予想は付いていたけど安かったのでつい。 結論から言えば、たいした味じゃなかったです。 もとより「辛口」って銘打ってあったし。 (リースリングワインは殆どが甘口) 酸味はやや貧弱。 辛口苦手だけど食事には甘口はちょっと…という人にはうけるかもしれない微辛口。 しかしそのあとで問題点発覚。 このワイン、異常にあとに残る!悪酔いしやすい! ひょっとすると度数が赤ワイン並みに意外と高いのかもしれない。 (いつも飲んでるドイツ白ワインが9%あたり) 困った。料理かお菓子にでも使うか。 |