よた日記(新)

[PREV] [NEXT]
...... 2018年01月20日 の日記 ......
■ 自分ごのみ   [ NO. 2018012001-1 ]
秋に東京行ったときに山手線内広告にあった「薫るホット葡萄」をようやく地元で発見。
(「キリン 世界のKitchenから 薫るホット葡萄」)
発売は2015年らしいが、ほぼセブンアンドアイ専売らしいので見かけたことがなかった。

名前通りのホット飲料で、レンジでチンして飲むととても美味しい。
ただし、やや甘すぎて薬くさい気はするが、シナモン、カルダモン、クローブのスパイスが入ってるんだからそりゃ漢方くさいよね!

シナモン … 桂皮 … 温熱の作用があるとされる
カルダモン … 小豆蒄 … 芳香健胃作用
クローブ … 丁子 … 芳香健胃剤

しかーし。
果汁10%未満。ブドウっぽい清涼飲料水なのが惜しい。
もっと果実っぽさが欲しいところなのです。
ついでに言ったらキンダープンシュよりもヴァン・ショー(フランス語のホットワイン)っぽいのがいいんだよ!
大人だからね!

そう思ってたら、駅のカルディコーヒーでグリューワイン(ドイツ語のホットワイン)を発見。
ふわー。これは飲んでみねば!

購入して、家でレンチンして飲んでみた。

ぶばっ!Σ
まずっ!

アルコール臭が鼻について、赤ワインの渋みとグレープフルーツらしい酸味と加糖した甘みが不協和音!

これはとんでもないものを買ってしまったと後悔したが、ちまちま飲んでたらやがて飲めるようになってきた。
どうやら温度に問題があるようで、高温すぎると先ほどのように激マズになるようだった。
適度なほっかり温度なら調和していい感じに飲めた。


飲み方が分かって身体も温まって幸せ…で済めばよかったが、今度は持病と化している頭痛が問題になった。
(頭痛誘引物質…赤ワイン、チーズ、チョコなど)
これをカップ1杯飲むとかなりの頻度で頭痛を起こすことが判明。
なんてこった。

そこで。
「薫るホット葡萄」と「グリューワイン」を1:1で混ぜてみた。

うおおおおお、むっちゃうまい!
理想!理想の味だよ!
足りなかったアルコールと果実感ばっちり。
今思うとサングリア(赤ワインに果汁入れたフレーバーワイン)とかでもいけるかも。
んで、赤ワインの使用量も半減するので頭痛も起こしてないし。


というわけで、新年から少々飲酒回数が増えてます☆

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: