本日うちの学校が卒業式でした。
@卒業証書授与を代表1名のみに A来賓山ほど来るのを市教委とPTA会長の2名のみに B市教委からの祝辞をばっさり省略 C別れの言葉を在校生2名の送辞と卒業生3名の答辞に D3番まである校歌を1番のみ斉唱
以上の省略を敢行したのですが、所要時間は40分でした。 あれ?思ったほど短くなってない。 (いつもは1時間超で、予想は30分だった)
原因を考察
@授与は1名だけど、全員の名前は読み上げるので、普通に名前を読み上げながら流れ作業で授与するのとそんなに時間が変わらない
Aここは劇的に減った。じじばばの出入りだけで結構時間を食うので
B大勝利。もうやらんでいい。(全員同意)
C人数が減っただけで台本が同じで全く時短効果なし
D単純に1/3になってるはずなのに、今日の伴奏はめちゃくちゃスローテンポで時間がかかった。君が代も同じだったので息が続かない。(ブレスのタイミングが死にそう)
結論
今年のをスタンダードにしようぜ! 来賓めんどくさいし! (お茶出しするときにうろうろして席に着かないとか、祝菓配りとかしても忘れていくわとか)
ただ、在校生がいないと入退場の拍手がめちゃくちゃ小さくなった。 だって保護者が手をたたかない。 みんなスマホとカメラか構えて手が空かない。 自分の子の祝福は他人任せなんだな。 (後半は少し音が出始める。自分のこの撮影が終わってから拍手する保護者はいる)
在校生は拍手要員で必須。 来賓席と保護者席は少なくてすんだので片付けは意外と職員だけでも何とかなった。 (保護者は1家庭2名までに制限。特価の牛乳売り場のようだ…。でもこれしないと父母爺婆母方の爺婆乳幼児子連れで来るから) |
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