部屋の32インチテレビをモニターアーム仕様にしてみた。
テレビの本体が8kgだったのでマージンとって耐荷重11.5kgの一択。
アームだけを買えばいいと思ってたら、壁掛け対応のVESA規格にも種類があって、 アーム→100×100 32型 →200×200 と異なるため、アタッチメント金具も必要に。
アームの中にコード類を通すので、今までより長いコードも必要。 具体的にはパソコン接続用のHDMIと外付録画用HDD用USBとアンテナ用同軸ケーブルと電源コード。 全部買い直しなので、細いものを選択。
テレビに加えてアーム自身の加重もかかるので補強板も追加購入。
……くっそ高く付いた。
おかげで机周りがすっきりした上、目線に合った位置にテレビを微調整できるので満足。 ちなみに机はすっきりするが、モニターの可動範囲に物を置いたらぶつけてしまうので、荷物を置くスペースは増えてない。(え)
意外な効果で、従来より最大20cm手前に配置できるので、大きいテレビに買い換えたかのような錯覚が起こった。 ちょっとお得感あり。 |
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