ヤマトなのにヤマトじゃなぁいいいいいいいいぃぃぃぃぃっっ!!!(号泣) OPがUVERworld「FightForLiberty」になってた。 長いヤマトの歴史上、TV版でOPが「宇宙戦艦ヤマト」以外になったことはないのでこれは姉さん大事件です! 驚きのあまり曲がまったく頭に入ってこない。 ついでに画像が本編映像(今後のシーンもあり)ばっかりだったので、気分はMAD見てるようです。 つまらん、つまらんぞおおぉぉぉうううう!! さて本編。 舞台は旧作にも出てきたビーメラ4(旧作ではビーメラ星)。 旧作時ではガミラス植民星だったビーメラ人を挽きつぶしてローヤルゼリーを採取していたシーンが衝撃過ぎて、映画でカットされてるのに子供心にがっちり焼き付いてしまった記憶がありましたが、今回はそんなこともなく。(あったら現在の放送コードに引っかかりそうだ)エピソードは丸々関係ありませんでした。 ビーメラ4の文明はとうの昔に潰えておりましたとさ。 メインエピソードはヤマト内でのイズモ計画派の反乱でした。 保安部長伊東を中心にした暴動は、その腹心(に扮していた)星名とこっそり話を合わせていた島の機転により鎮圧。 冒頭や前回星名と島の密談があったのはこの伏線でした。 あんまり目立ったシーンはなかったので、ぱっと思いつくのはアナライザー(in船外作業ユニット)vsビーメラ4の巨大昆虫格闘戦とか、山本の華麗な格闘シーンとそれに思わず拍手してしまう草食系ブリッジ男子2名(相原と太田)とか。 そういえば2199では南部と太田がより性格クローズアップされた分、相原の出番が少ないなあ。 旧作じゃブリッジクルーの仲では目立つ方だったのに。 そして無事帰投した古代に駆け寄って抱きつく森雪。 手をどこに持っていけばいいのか逡巡した後に結局抱きとめたようでしたが、まだまだ古代の方には恋心的なものはなさそう。(そこがいい) でもそれを目撃した南部は大ショック失恋決定。そっぽを向いていた山本もこれは諦めたのか? さて。今日はもう2件。 夜中「FREE」(京都アニメーション制作)を初めて見た。 ……お、おもしろいなこれ。次回も見よう。 そして、先週初見した「進撃の巨人」7,8,14話(いろんなチャンネルで見たらこうなった) 今まで食わず嫌いで原作も読んでなかったが、アニメの出来がすごかった。圧倒された。 そしてコンビニに行って10巻だけあったので立ち読みしてみた。 ……なるほどわけ分からん。 しかしその勢いだけは分かるぞ。気になるので残りの巻も探してみる気になった。 ところでこれの初期OPが頭にこびりついて仕方がないのだが、悶えた矢先の14話から新OPになっていた。 えええええ。衝撃が5割減です。 これの制作はWIT STUDIO。クレジットに石川光久さんがいたのでおんや?っと思ったらProduction I.G.の子会社だった。アクションすごいわけだ。 気が付けば夏休み突入です。 学校職員は夏休みじゃないですけど。 さっそく明日も事務研修会です。 |